
空中にディスプレイが浮かびあがるJMACSの「非接触サイネージシステム」をご紹介いたします。
特徴
- 特殊加工されたASKA3Dプレートを用い、空間に結像されたメニュー画面を空中で操作することが可能なタッチレスディスプレイシステムです。
- 画面に直接触れることなく操作ができるので、感染症の防止など衛生面で効果的です。
- タッチパネルに指紋が残ることがないので、パスワード認証時のセキュリティ面でも安心してご使用いただけます。
- タッチパネルディスプレイに比べ、実際の接触がないため故障の確率が低くなります。
- AIプレートは、株式会社アスカネット製です。
装置構成
本装置は、特殊加工されたASKA3Dプレートを用い、筐体内部で45°下向きに固定された小型ディスプレイの表示画面を、空間上45°上向きに結像させ、そのメニュー画面を空中で操作することを可能にした、タッチレスディスプレイシステムです。後方のモーションセンサが、空間上の指の動きを検知し、表示画像の位置とリンクさせることにより、ソフトウェアの操作を可能にしました。
主な用途
衛生管理での用途
・病院の受付
セキュリティ管理での用途
・銀行のATM
エンターテイメントでの用途
・アミューズメント施設の案内