ケーブル用語集
WORDS

バス型

用語集

フィールドバスとは

フィールドバスとは、工場内での計測・制御機器間でのデジタル通信を主としたネットワークのことで、フィールドネットワークともいわれます。

すなわち、センサーや各種操作端とコントローラーとの通信、またはコントローラー同士の通信に特化したネットワークです。従来、これらの機器間は、ON/OFFや接点信号、アナログ信号が主体の配線でしたが、通信のデジタル化により時分割・多重化、マルチドロップ化が可能となり、高性能化、高信頼化、保守容易化、省配線(配線の共通化)を実現するものです。

また、フィールドバスを形態別に区別すると、次項に示す様な階層に分類できます。狭義では、下位層のみをフィールドバスまたはフィールドネットワークと称する場合もありますが、一般的に上位層以下を総称して、フィールドバスと言われることが多いため、これに準じてフィールドバスと称することにします。

ネットワークのトポロジー(配線形態) バス型

1本のケーブル(幹線)に全てのノードを接続する最もシンプルで一般的なトポロジーであるが、1度に1つのノードにしか信号を伝送できないため、各ノードでネットワークの利用時間を分割することになる。そのため、接続されるノードの数が増えると、それに応じてネットワークの伝送効率が低下する。

また、1つのノードに故障が発生したり、支線(幹線と各ノードを繋ぐ線)が断線してもネットワーク全体に影響は及ぼさないが、幹線が切断されるとネットワーク全体が停止してしまう。※ノード : ネットワークの接続ポイント。マスターやモジュールなどの機器が接続される。

※ノード : ネットワークの接続ポイント。マスターやモジュールなどの機器が接続される。

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